お知らせが遅くなってしまいましたが、来る4月17日の日曜日、上野水上音楽堂にて、『道との遭遇』と題した、いっぷうかわった音楽フェスティバルが開かれます。
以前に僕も東京右半分で取材させてもらったり、定期的にトークをやらせてもらってる湯島の音楽バー『道』が主催するこのイベント、不忍池のほとりに経つ由緒ある水上音楽堂を舞台に、『道』ゆかりのアーティストがずらり顔を揃える、手作りの祝祭です。
参加アーティストなど詳しい情報は専用ウェブサイトをご覧いただければいいのですが、
高橋幸宏
鈴木慶一
奥田民生
みうらじゅん
坂本美雨
原田知世
などなど、ものすごくバラエティに富んだ組み合わせで、しかもとうてい書ききれない、すごいラインナップ。その中で僕も、去年まで平凡社のウェブマガジンで連載した『演歌よ今夜も有難う』から、特選のインディーズ演歌歌手をおふたり、招かせてもらいました。
どちらもまったく無名ではありますが、なみいるスターにぜんぜん負けない、恐るべきパワーの歌い手さんです。ぜひぜひ、そのステージを体感していただきたいのですが・・定員1200名のシートが、なんとほとんど売り切れに近いのだそう。すでにイープラスでは予定枚数完売で受け付け終了。きのう(4/5)の時点で残りわずかなそうなので、まだチケット予約してない方は、一刻も早くウェブサイトから申し込んでみてください。
なんだか、とんでもない一日になりそうですよ。