来る3月7日の日曜日、京都文教大学人間学研究所の主催で、へんな公開シンポジウムをやります。「老人よ大志を抱け」という題名どおり、いままで取材してきた、いろんなパワフルじいさんたちのことを話させてもらって、古都の若老人たちにガツンと一発喰らわせてやろうという企画です。
共演(?)するのは、大阪の「ちんどん通信社」社長・林幸治郎さんと、文教大学教授の濱野清志さん、そして同じく文教大の人間学研究所所長・鵜飼正樹さん。この鵜飼さんはアカデミックな学者さんでありながら、見世物小屋の研究にいそしんだり、大衆演劇の劇団に入門しちゃったりと、おもしろいキャラの研究者なので、この時期に京都へ行こうとしているかたは、ぜひ覗いてみてください。
会場は岡崎の文教中学・高校内ホール、時間は13時から16時半まで。入場無料、申込不要だそうです!