いま、間違いなく日本(というか世界)のグラフィック・デザインの最先端を独走している「小悪魔ageha(アゲハ)」。キラキラの女の子の写真の上に長文のモノローグが乗って、その上から雪(?)が降りしきるというスタイルの、表紙からしてもう、グラフィカルな現代詩表現としかいいようがありません(だって文章が、「生まれたときから 日本はこんな感じで、今さら不況だからどうとか言われても・・」なんて続くんですから!)。とりわけ今年の3月号は、デザインに少しでも興味ある人なら必読!!!
おそらく入稿中に突然ニュースが入ったのでしょうが、唐突に2ページの「飯島愛さん追悼」見開きが挟み込まれています。まあ、ぐだぐだ説明するより、とりあえず写真を見てほしいのですが、これはもう、杉本博司さんの三十三間堂より、ぜんぜんすごい!!!!!!
おそらく入稿中に突然ニュースが入ったのでしょうが、唐突に2ページの「飯島愛さん追悼」見開きが挟み込まれています。まあ、ぐだぐだ説明するより、とりあえず写真を見てほしいのですが、これはもう、杉本博司さんの三十三間堂より、ぜんぜんすごい!!!!!!
死者に失礼だとか、ブログではずいぶん批判されてるようですが、なに言ってるんでしょうか。これほど真摯で、心意気にあふれた追悼のかたちを、僕はいままで見たことがありません。
いまならまだアマゾンとかで購入できます(古本なら46円から・・涙)。
ニューヨークだろうがロンドンだろうがパリだろうが、世界のどこのトップ・デザイナーも真似できない、最高にクールなデザインの完成形が、ここにあります。日本のストリート・カルチャーは、ついにここまで来ちゃったんですねえ。
古本屋を探しまわる羽目になる前に、すぐ買ってください!
いまならまだアマゾンとかで購入できます(古本なら46円から・・涙)。
ニューヨークだろうがロンドンだろうがパリだろうが、世界のどこのトップ・デザイナーも真似できない、最高にクールなデザインの完成形が、ここにあります。日本のストリート・カルチャーは、ついにここまで来ちゃったんですねえ。
古本屋を探しまわる羽目になる前に、すぐ買ってください!